日本列島は民族大移動のようで「お盆の帰省ラッシュ」で、各種交通機関は混雑模様やな。
「待ちくたびれて熱中症」などとアホらしい記事も目につくぞ。「熱中症」が心配な人は
「出歩くなよ~」と思てしまうけど、そうもいかんのやろな。明日「第57回桐蔭29期
ハニーポットゴルフコンペ」が開催される。キャンセルもあって慌てたが無理もないかな?
「初盆」は、ある意味で、もの凄い重みがあるようやな。当家の場合は正月4日に親父が
急逝したこともあって、連絡が行き届かない状態もあったようで「お参り」に来てくれる
方々が失礼ながらやたらと多い。「お盆」は特に関西地方で大きな意味を持っていると聞く
けれど、それにしても来客が多い。大掃除の格好のまんまでお迎えするのんは違和感あり。
「気になって気になってました、これで気が済みました。」と、時局政局慌ただしい折に、
関空から直行で岸本周平衆院議員が当家「初盆」のお参りに訪れてくれた。恐縮至極やな。
明日は東京で予定があり、まさに「とんぼ返り」の様子やった。次の次の次?を感じたで。
8月12日は「日航機事故の日」でもある。この時季「日本人」は忙しいのかもしれない。
「君何処 笑顔も声も 見聞きせず」
全く珍しいが高校3年生の娘が「硫黄島からの手紙」を観たいという。観んとあかんやろな。