本日「国内46年ぶり皆既日食」で大騒ぎの様子やな、「食」は「蝕」の代用らしい。岩波
国語辞典によると「蝕」は①虫が食う。少しずつ端からおかしてゆく。くいこむ。むしばむ。
と、何やらおどろおどろしいぞ。②日食・月食の現象。一つの天体が背面に他の天体を
かくす現象。とあり「これがきょうみんなが騒いでるやつやな」と妙に納得できたのやった。
昼前に空が暗くなったが、どえらいごっつい雨雲が来てて、曇ってたからやろとばかり
思ってた。皆既日食やったんやな。きょうは雲があったからそういう間違い?で済んだ?
のかもしれんが、晴れた日に皆既日食をまともに?見た古代人はさぞかし驚いたやろな。
お昼ごはんは素麺、「ツアーで南の島へ行った人見れたんやろか?」「さあ、知らんなあ」
「せっかく遠いとこまで行ったのになあ」「んなもん所詮「雲の上の話」やろ、行くかなあ?」
「それはないやろ?ゴルフのどこがおもしろいん?みたいなもんやで」「ちょっとちゃうやろ」
来年はイースター島でそれを見ることが出来るらしい。行けば最低「モアイ像」見られるな。
「来年は南の島へ行って見る?」